ワインの残り

帰りの機内食も、こちらの方がワインが多いのではないかと言いがかりをつけ、勝手に飲んでいる。後ろの席はワインをゆっくり飲めないから前の方の席を取るべきだとかとんでもない発想。まるで前に座っている人がワインを飲むためだと言わんばかりよ。で、一番最後の席に座ったら、ワインが余ってもしょうがないんだから全部飲めるんじゃないかとか主張する始末。前の人が呑兵衛ばっかりだったらそもそも余りさえ回ってきませんけれど。3杯飲めるのはタイ航空の話かとか、さっきワインを持ってきた人がコーヒー担当になったとか、まだそのワインの残りの行く末がどうなったのかを気にしている様子。どんだけ機内で飲もうとしているのかしら。恥ずかしい限り。夜、19時半過ぎに帰ってきたので、奴はキューさんを迎えに行くことに。相当キューさんが大好きなようだね。
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