2011年4月11日月曜日

やっぱりここは自転車が通るべきではないと思う!

とらふぐ亭でてっさ、てっちりを食べた後、浅草に夜桜を見に行った。
昼間は暖かかったのに、さすがに23時は結構寒い。
ひれ酒飲んだ後だから余計に。
しかし、そろそろ地下鉄がなくなるだろうのに、割と人が多い。
酔っ払いだけれど。
「やっぱりここは自転車が通るべきではないと思う!」
「あっ、100円拾った!」
浅草は酔っ払いの質がかなり低い。

やばい、明菜みたい。

上野のインドカレー屋「スルタン」で
カレーの辛さを選べるので、躊躇なく辛目にした。
やっぱ、マトンはちょっと辛く感じるね。
彼氏「えっ、全然平気だけど。やばい、明菜みたい。」
誰が中森明菜が激辛好きだって知ってるよ。

やっぱし、明菜ってマネージャーが良くなかったって思うの。

彼氏「明菜と聖子って、やっぱろ聖子の方が幸せだよね。」
彼氏「だってさ、聖子は一応神田正輝と別れたとはいえ結婚して子供もいるでしょ?」
彼氏「それに、歯医者とか外人とかともやることやってるじゃない?」
やることやってるって何?どこのおばさん??
彼氏「それに引き換え、明菜はマッチのところで自殺未遂したわけで、それから全然幸が薄いじゃない?」
彼氏「やっぱし、明菜ってマネージャーが良くなかったって思うの。」
というかさ、明菜明菜って、普通アッキーナのこと指すだろ。
なんだか時代錯誤で人に聞かれたら恥ずかしい。。

こっちの人じゃなかったみたい。

彼氏「この前、自分に気があるかわいい子がいるっていったでしょ?」
はぁ。
彼氏「今日もお風呂が隣だったから声かけてみたのね。」
彼氏「エアロ出てますか?ってきいたら出てないって。で、話終わっちゃった。」
彼氏「こっちの人じゃなかったみたい。」
というか、目が合ったのはお前が見てたからだろ。
勘違いもここまで来ると哀れ。

取った後、なんか2,3回見に来ますよ。

今度入ったTさんは、実にコピーミスが多い。
それもなぜか赤字で大量に刷ったりとか。
しかも、他の課のコピー機を使ってミスをするという失態。
S1君「また、コピーミスってましたよ。取ってすぐクシャクシャにするんですよね。」
なんだろね。どうしたらミスすんのかね?ミスしようがない感じだけれど。
S1君「あと、取った後、なんか2,3回見に来ますよ。原稿、忘れてないかどうか。」
それだけ心配性だったらミスしないんじゃないかな。。

2011年4月8日金曜日

最近、若い子にモテモテなの

年をとると斯くも如く恥というものを失うのか。
これを間近でつぶさに見ることができるのが彼氏である。
「最近、若い子にモテモテなの。」
この「若い子」といっている時点で年がわかるというものである。
また、「モテモテ」という言葉も死後になってから久しいのではないだろうか。
年を重ねると妄想も生じると聞くが、やはり脳が加齢により縮小したのであろうか。
可哀想で哀れとしか言葉をかける術がない。
ちなみに、モテているところを見たことがない。
踏み込んだ発言をさせていただくと、モテるはずがない。
可哀想に、お世辞を真に受けるという、例えれば「私、足立区に住んでいるの。」と同じレベルの恥ずかしさである。
合掌。

大盛か特盛か聞くからいけないんじゃない?

疑惑が疑惑を呼び、さらなる疑惑を生み出す。
そうした疑惑の連鎖はもはやとどまることを知らない。
今度は、大盛頼んだくせに人のせいにしてやがる疑惑が浮上した。
これは昨日、松屋から帰宅途中に発せられた言葉である。
「大盛か特盛か聞くからいけないんじゃない?」
これについては日時を遡って説明する必要がある。
過日、彼氏は「もう大盛は頼まない。」という、事実上の摂食宣言をした。
ただ、これについては幾度となく反故にされているというのは周知の事実であり、この言葉自体には何の効力もない。
株主優待券には大盛、特盛のオプションがついており、これについて店員から問われ、思わず「大盛」と答えたのは紛れもない、彼氏である。
もちろん、躊躇なく半分以上牛丼を平らげ、本人は涼しい顔をしていた。
そして、大盛を頼まないといったことについて指摘したところ、先のような責任転嫁甚だしい発言をしたのである。
さらに驚くべきことに、大盛では足りなかったという趣旨の発言までする始末であった。
本当は特盛でもよかったところを大盛にしてやったと言わんばかりのこの厚顔無恥さ。
父ちゃんも情けなくて涙出てくるのではないだろうか。

お仲間がたくさんいるみたいだから気が抜けないわ。

疑惑の総合デパートと言われた鈴木宗雄の再来といわれるくらい、疑惑のオンパレードの彼氏。
彼氏の疑惑の一部でも解きほぐすことが俺に与えられた使命なのだと心に刻み、追及の手を休めることはない。
なんと、とても赤面せずにはいられないが、ご自慢のXXXを見せびらかし疑惑が浮上したのだ。
まさか下ネタをブログで公開しなければならないというのもお恥ずかしい話だが、
本来隠すべきものを惜しげもなく晒すという、前代未聞の衝撃的な事実が発覚したのでここに紹介したい。
「お仲間がたくさんいるみたいだから気が抜けないわ。おしゃれしなっきゃ。」
これは過日、彼氏が言った言葉の一部始終である。
その「おしゃれ」という箇所に注目していただきたい。
「おしゃれ」というのはTOOTのパンツを履いていくということである。
今まで、中国等で購入していたダサいトランクスから、急に韓国製のモッコリキラキラパンツになり、
今はTOOTのパンツを大量に通販サイトから購入している紛れもない事実は隠し切れない。
なぜ大量購入したかということについて、なんと震災の復興支援という、
被災した方々に真に申し訳ない理由を使って説明したのだ!
当然彼氏は36歳という、もう棺桶に片足を突っ込んだ年齢に爆入しており、
ここから発生する加齢臭たるもの、プルトニウム並の破壊力を有することは想像に固くなく、
然るに一旦履いたパンツは二度と供用できるものではないということがある。
また、彼氏は稀に見る剛毛であり、それがパンツを毀損し、一度履いただけでボロキレ同然になるということもあろう。
しかし、最も大きな理由、それはご自慢の×××を、あろうことかジムで見せ付けるという、何とも未だ嘗て聞いたこともないような破廉恥なものである。
常人では考え付かないような、驚くばかりに下品なことを堂々とやってのける彼氏には、ほとほと呆れるばかりである。

体重?いい調子だよ。

人間年を重ねると恥も外聞もなくなるのか、さばを読むこと甚だしい彼氏。
なんと、体重詐称疑惑が持ち上がったのだ。
「体重?いい調子だよ。」
これは、普通であれば「体の調子がどう?」のときにいわれる言葉である。
決して「体重何キロになったんだ?」の答えとして適切ではない。
さらにこの場を借りて言わせていただければ、出会った頃、北綾瀬サイゼリヤでは、
体重は57キロで53キロまで落としたいといっていた事実がある。
これが、先日の発言では適正体重が分からないという醜態を晒していた。
これは目標体重が設定できない、そして適正体重を達成できないということの裏返しであり、
先日の北海道出張に於ける旺盛な食欲から鑑みるに、60キロ台と言う月並みな数値ではなく、
やはり70キロ台、それも70キロ後半に突入したと考えるのが自然なのではないか。
あのユンケルの体重を聞いて、激しく動揺した彼氏の姿が今でも目に焼き付いて離れない。

生キャラメル3個も食べやがったな!

数々の疑惑を日々作り出している彼氏。
今日も、人が聞いたら卒倒するような、あまりにも信じられない発言があった。
生キャラメル3個も食べやがったな!」
なんと、6個入りの生キャラメルを8個と2個も過大積算し、
その罪を俺になすりつけようとする、甚だしく恐ろしいまでの捏造事件である。
これは生キャラメルがおいしかったので、自分が独り占めしようとする魂胆が透けて見える。
仮に彼が主張するよう、100歩譲歩して8個入りだったとしよう。
そのうち3個は誰が食べたというのか?
家の冷蔵庫にあり、そこには住人が2人しかいないのだから、真実は自ずと明らかにされよう。