2011年4月8日金曜日

大盛か特盛か聞くからいけないんじゃない?

疑惑が疑惑を呼び、さらなる疑惑を生み出す。
そうした疑惑の連鎖はもはやとどまることを知らない。
今度は、大盛頼んだくせに人のせいにしてやがる疑惑が浮上した。
これは昨日、松屋から帰宅途中に発せられた言葉である。
「大盛か特盛か聞くからいけないんじゃない?」
これについては日時を遡って説明する必要がある。
過日、彼氏は「もう大盛は頼まない。」という、事実上の摂食宣言をした。
ただ、これについては幾度となく反故にされているというのは周知の事実であり、この言葉自体には何の効力もない。
株主優待券には大盛、特盛のオプションがついており、これについて店員から問われ、思わず「大盛」と答えたのは紛れもない、彼氏である。
もちろん、躊躇なく半分以上牛丼を平らげ、本人は涼しい顔をしていた。
そして、大盛を頼まないといったことについて指摘したところ、先のような責任転嫁甚だしい発言をしたのである。
さらに驚くべきことに、大盛では足りなかったという趣旨の発言までする始末であった。
本当は特盛でもよかったところを大盛にしてやったと言わんばかりのこの厚顔無恥さ。
父ちゃんも情けなくて涙出てくるのではないだろうか。

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