ベロンベロンでメール

今日は家探しで豊洲に。しかし、自分でこの物件いいから見学したいとか言ったくせに、駅から15分は実際歩いてみたら遠いし、町並みが汚いからキャンセルを申し出る始末。でも、不動産会社は今後のために見ておいたらどうかと奴のクソぶりに対してたいへんすばらしい回答をいただいたので見ることに。しかし、奴はろくすっぽ見ないわけよ。運河が降りられないのはどうしてかとか、別に降りてどうするわけでもないのに文句を言っている。で、次の物件も見ないかと言われて見に行ったが、またベランダの壁がとかいろいろ難癖つけてやがる。要するに、奴はタワマンじゃないと満足しないことが露見。運河沿い、川沿いの環境が良かったので、それに前のめりなわけよ。もう低層階でもいいとか言い出している始末。かといって、景観をみたいとか、駅前のタワマンはどうかとか、全然首尾一貫していない。不動産屋も大迷惑を被っているわけ。こちらもですが。で、ワインを飲みながらあれこれ言って、ベロンベロンの状態で不動産屋にメールしている。深夜の不審なメールに、不動産屋もさぞかし迷惑をしていることでしょう。で、上司はいいけれどメールの相手はちんちくりんだとか言っている。あんなにいろいろやっていただいて、こちらは申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど。こちらが不動産屋だったら、豚野郎って返信をしているところですけどね。豚野郎が。
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