面倒臭い

奴が帰ってきたが、こちらは微熱があったので引き続き毛布を掛けて寝ている。奴は裸みたいな格好をして寝ているわけよ。で、こちらがお粥を要求すると、面倒くさいからか大量に作成。で、味も全然ついていないわけよ。海苔の佃煮を入れて食べろとか言う始末。佃煮で味の調節なんて初めて聞きました。で、こちらは熱があるから寝ているのに、なぜか奴もグースカしていて、こちらが起きても奴は全然起きてこないわけよ。そのために皮がやけに厚いミカンが8個、テーブルに置いてある。いかにもこのミカンでも食っていろよと言う感じよ。テメーが喰えよ。
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