ワイン注ぎ拒否

ワイン飲み放題というので朝から興奮している様子。そもそも、雨が降るなら近くのカラオケに行くんで、だったら昼から飲むかということになったけれども、今日は雨が別に降っているわけではないので、大前提が崩れている模様。そういう不都合な真実には目も向けず、朝からワインを飲む気満々よ。そもそも、事前にこの日が空いているかどうかを店員に聞いたりと綿密な調査を実施済み。スカを食らわせ続けてきましたからな。で、入ると結構な混雑。既にランチのうち二つはないですし。早速ランチを頼んで、店員に聞かずにさっさと大ぶりなワイングラスを持って勝手にワインを注いできてやがる。此奴はランチを食べに来たというのは口実で、実はワインが目当てだと言うことが丸わかり。ランチを食べている皆さんはこちら以外、ワインなんて飲んでいませんから。店員が注ぎに来たのも拒否。店員が少なめに注ぐのが目に見えているからと言うドス黒い信念を持っているからな。昼からそんなナミナミと注いだワインをかっ喰らっていたらビンタ。