イノシシには自信あり

夜は予め予約してあった漬け魚の丼定食と味噌汁定食。漬け魚は島魚でマンボウとか珍しいものも入っている。刺身もよ。味噌汁の中もオレンジ色の魚がまるごと一匹入っていておいしい。で、オリオンビールと、奴は早速西表という泡盛をロックで頼んでいる。メニューにイノシシの焙りがあったので、早速頼んでやがる。隣で西表のイノシシは最近解禁になった冬の食べ物で、本土みたいに豚と混じっていないから小柄で臭みもないというのを耳聡く聞いている。泡盛も進んで二杯目に突入すると、スタッフがイノシシの握りとイノシシ汁もあるけれどどうするか聞いてきた。奴は最後まで聞かずに頼んでやがる。イノシシづくしになっているな。そもそも西表に来たのはイノシシを生で食べられるからって言う理由であることはご承知の通り。それでいて、その店がここから20分くらいかかるし、食品衛生法の関係で今は提供していないはずだし、ここのイノシシも自信はあると聞いたので、ここでイノシシ三昧にすることに方針転換したと言うこともご承知の通りよ。どこに行ってもイノシシ喰ってんな。19時半にはもうこちらくらいしかいなくなっています。で、グースカよ。