美濃でレンタサイクル

美麗島で家へのお菓子と、奴が気に入っている変な茶菓子を買って、美濃へ。バスで揺られて1時間20分、バス停では奴が目聡くフリーの自転車を見つける。で、なぜか窓口に日本語で語りかけている。中からは日本語でオヤジの声が。奴の図々しさには舌を巻きますよ。1時間半だけレンタサイクル。もらった地図を頼りに、しかし奴がまあ粗相に次ぐ粗相で、全然目的地に着かないし、スルーするし。老街には何もないし、紙傘店なんてどこにもないし。美濃湖を見ただけでサイクリング終了。で、ヌードルストリートに。奴は俄然やる気に。匂いで店を選ぶという信じられない行動に。客家料理らしい。で、豚足とか豚バラ肉とかどこでも食べられそうなものを頼んでいるし。ニンニクとポン酢でできるとか言ってやがる。完全に酒のつまみのつもり。で、こんなところ何もないとかディスる始末。キューさんと一緒に住むこと。
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