温泉饅頭がめる

 ホテルに着く。まだ、夜まで大分ありますね。随分と歩きましたが。部屋も随分広いです。普通だったら布団を敷いて寝るような和室に加えてベッドの部屋もありますし。テーブルに置いてある温泉饅頭をすかさずガメています。たかだか饅頭如きにとてもみっともないですね。で、タルトも奴は当初名産品でないものは食べないと言っていたのにもかかわらず、舌の根も乾かないうちにがっついていますし。もちろん半分以上を食っています。で、グースカしてから温泉に。3か所全てをめぐるんだとか。どこも温泉の質はすべて一緒なんですけれど。最初は蛍。男女入れ替え制だからここが一番いい風呂なんじゃないかという下司な発想。紅葉のライトアップがきれいだと、汚いケツを見せつつ言っている。周囲もアイツ汚いケツをしているくせに何言ってやがるんだと失笑していることでしょうよ。ケツ、そういえばボディタオルを出していないのですが、洗わないのでしょうか？洗わない状態で温泉に浸かっているとしたら大問題ですけれど。