2021年5月28日金曜日

酒の説明わからず

芝桜を見るために公園に向かう。まだ?とか疲れたとか言っている。さっきまでしゃくしゃく歩いていましたが。花には興味がない様子。何しに秩父に来たのでしょうか?で、会場に来たが、一回りしてもう出ると言っている。奴は会場の出店が目当てだった訳よ。お生憎様でございますが、コロナで出店は大方出店していませんが。奴の魂胆は地酒の試飲ということが丸わかりよ。で、駅に行くと待合室で疲れたと言ってグースカ。しかし、酒蔵があるというと急にパチクリと目を見開いている。ホラー映画ですね。で、酒蔵に。酒の説明を聞いているが、聞いただけでは分からないという態度を示す大根役者ぶり。あちらもそれを悟ったようで、試飲があると言って隣の部屋に。マシンが出てきたので奴は大興奮よ。こちらが奴は純米酒しか飲まないんだと指摘すると、大吟醸も純米酒なのか聞いている。大吟醸は嫌いだったはずですが。で、当然の如く全部飲んでいるし、全部飲んだら分からなくなったからと言って最初から飲み始める始末。お約束ですね。あの、試飲でベロンベロンになるパターンなのでしょうか?

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