セミエビのミソほじる。

台東から自強号で2時間半かけて高雄に。チェックインしてから、駅前で黒豆漿を買う。普通の豆漿と同じ味だけれどヘルシーだとか特段根拠のない意見。黒いと健康にいいんだってさ。墨汁飲め。
西子湾に向かう。早速かき氷を注文。食べ比べるんだって。マンゴーが酸っぱいとか練乳が足りないとか言っていた。ちょうどいいんじゃないのって思うけどね、バランスが。バランスが崩れている人にとっては感じ方が違うのでしょう。
対岸の旗津に向かう。セミエビを喰うんだとか。店をいろいろチェック。どの店にもあるけど？こちらの適切な助言によって品ぞろえが多い店に。結構おいしい。ただ、奴がマンゴービールとか調子に乗って頼む。海産物料理にミスマッチだこと。イカが意外においしい。セミエビも結構身が入っていた。奴はミソをほじくっている。エビのミソを。昔は気取って喰わなかったが、今では平気らしい。簡単に言えば、年を取ったってことよ。
福泉に行こうとしたが、すごい混雑。他のかき氷店もいろいろあるが、福泉がいいんだって。何がどういいのかの説明は一切なし。これも淡水の友達の受け売りよ。実は淡水と馬が合うんじゃないですかね？
一回りしてから、2階に行った。まあ、マンゴーが酸っぱいのは時期的なものだと言うことが分かったよ。というか、こちらが頼んだチョコのかき氷を半分以上喰った疑惑がまたまた発生。マレー料理喰っていろよ。