肉にビビる

高雄に戻ってきた。夜、奴はおいしくもないエバー航空の機内食を完食。こちらはほとんど手付かずなので、寒いし鍋に。奴は七分丈のズボンをずっと履いているし。海で泳ぐつもりかしら？おったまげな恰好。麻辣と酸菜の鍋。奴は機内食を食べたからあまり食べないと言っていたにも関わらず、かなりな食欲。血の塊なんて普段食べないけれど、レバーみたいと言ってバクバク喰っていますし。でも、野菜を麻辣の方に入れたら、辛くて食べられなかったようですけどね。お茶がほんのり甘いので、こちらもガブガブ。結局肉は食べないで、野菜と魚、餃子となかなかヘルシーな取り合わせ。奴がオシャレなところは高いと思い込んでいるから、肉にビビっているわけ。高いと言ってもたかが知れているのに貧乏性って恐ろしいですね。たらふく食っても1100台湾円程度でしたし。ピノッキオでまた食べてこいよ。