マレーシア料理、好きなんじゃないの？

夜は淡水。前にうちにcouchsurfingで来た人の家に。ブラジル人の彼がお出迎え。駅からバスで移動。プライベートルームがあると言っていたけれど、そのとおりでベッドがあり、横にブラジル人の彼が描いた絵が立てかけてある。
しかし、何と彼はそれを倒すという暴挙を犯す！芸術に無関心なことがよく表れている行動。奴にはモナリザも普通のオバサンの肖像画も区別がつかないことだろう。
ひと眠りして夕食。マレーシア料理。奴は台湾に来たのに何がマレーシア料理だとか、超文句タラタラ言っていたが、その割にはガパオをやたら喰っていた。どういう神経しているんだか。食欲には勝てないようですな。
暑いからって夜になってから北投の公衆浴場に。調子に乗ってたくさん浸かってやがる。で、帰って、途中でつまみ的なものを買う。ブラジルの人は気持ち悪いと言っていたが、奴はそんなこと平気の屁の河童らしい。こちらも気持ち悪いことについては同意ですが。
そうそう、ずっとスパークリングワインが冷やしてなくてそんなの飲めるかとか言っていたけれど、12時を回って眠いと言うので、結局飲まず仕舞い。捕らぬ狸の皮算用とはこのことよ。チャミスルがお似合いだよ。