コーヒーが置けなくて

ヴュルツブルクに向かう。ケルンに行くのとは違って今回はICEを使わず。50ユーロしなかった。奴は安く上がったと言っていますが、その分時間は倍かかるわけで。まあ、そんなに見るところが多いわけではないからいいんですが。向かい合う席は嫌だとか電光掲示板が見えないとかうっせーが、ドイツ人にとってもあんな薄汚いとっくり着た奴の前なんて嫌だし、電光掲示板も目的地は終着駅だし、そもそも今どの辺なのか分からないくせに見てどうするんだって感じ。コーヒーが置けないので、結局向かい合いの席に。空いているし、コーヒーを置く場所があるというこちらの賢明な意見により。2時間の旅で奴と向かい合わせになっているこちらが一番可哀想よ。ババア、またワイン飲むつもりでやがるし。ドイツに住めよ。